TM(2019/9/7)

投稿者: | 2019年9月10日

公式戦シーズンを目前に、2チームにお声かけしてTMを実施

普段の練習も、沢山の練習試合も、すべての「成果」は言い訳の通用しない公式戦で現れる…「成果」とは勝敗ではなく、練習してきたプレーや、やりたいサッカーを意図してできたか?であって、その結果、勝敗は後から付いてくるもの…(真顔)

などと、もっともらしい講釈を、ワクワクする試合前にしたところで「???」な選手達には騒がしいBGM程度…右から左へ聞き流している様子…最後は「折角の機会だから公式戦だと思って真剣にやろう!」とピッチへ送り出す…(半笑顔)

会場 : 旧稲荷山小

試合 : 15分1本

vs ACリバストン 2-0 ○  ユウ  ヤマト

vs 八王子愛宕FC 1-0 ○  ユウ

以前とは違い、最近は第一試合の入り方に成長を感じる…しっかりプレスをし、ボールを奪取、そして運べてる…収穫Good!(正に練習の「成果」)と喜びかけるが…続かない(Goodは取り消し…でもちょっとだけ成長を感じるので収穫には違いないかな…)

vs ACリバストン 1-1 △  ヤマト

vs 八王子愛宕FC 1-1 △  ヤマト

ポジションの位置取りに難が多数見られるが、そこは久々の稲荷山サイズゆえ、次第にアジャストできれば大丈夫な様子…(でも、そろそろ慣れましょう…まず試合前に、その日のピッチ全体の大きさを把握し、準備できるようになろう)

残念なのは、ゲームに入れていない選手がちらほら、敢えてボールに絡まない方へ移動してみたり、ボールを失っても追わない、リスタートの準備ができない(する意識がない)など、意欲ある良いプレーを仲間がすればするほど、余計に浮いてしまう状態…大きな課題

好不調の波は必ずあるし、全員が同時にモチベーションをMaxに合わせることも不可能、でも、その穴は仲間が走ってカバーし試合になっているのは事実…なぜ自分だけゲームに入れないのか?その理由を自問してみよう!(難しいけど2年生なりにはできるはず…理由がわかならいままにするのは一番責任感がないし、次のステップに進めないぞ)

ピッチへ入れば、ヤルのは自分!(誰かのためのサッカーじゃない!)…見ているこちらに覇気が伝わってこないのだから、やってる本人は当然楽しくないはず…もっと本質的なところで、殻を破ってプレーしてほしい!

リバストンさん、愛宕さん、貴重な真剣勝負ができました ありがとうございました!