卒部式(2021/3/14)

投稿者: | 2021年3月15日

ついについについにこの日がやってきました(涙)!

37期生の新たな門出の日です!

新型コロナ感染症による緊急事態宣言発令中でしたが、関係者の多大なご尽力で感染対策を施した上で、屋外にて卒部式を開催することができました。本当に感謝感謝です(涙)。

酒井コーチの日頃の行いのお蔭?で素晴らしい晴天に恵まれ、最高のグラウンドコンディションの下、卒部イベントを開催することができました。

まずは、高尾SC恒例の全学年をミックスした6チームによる対抗戦を行いました。優勝チームには、なんと!絶対に数日では食べきれないほどの「うまい棒」が贈呈されます!

6年生がリーダーとなり、後輩たちと一緒に楽しくボールを追いかけます!後輩達の世話をする姿をみると、この子達本当に成長したなーと。。。既にこの辺りで涙腺崩壊です(⇒実は涙もろい)。

そして、いよいよ卒部式です。

卒部生達の入場の後、卒部証書と卒部記念品が授与されました。記念品は、これからもサッカーを続けて欲しいとのコーチの想いもあり、5号球(第100回 天皇杯記念試合球)が授与されました!

そして、いよいよ式のクライマックスへ

卒部生から保護者への感謝の言葉

卒部生が照れながらも、保護者へ贈る温かい感謝の言葉に、保護者の涙腺は崩壊!その姿を見て周りの涙腺も崩壊!当然のことながら自分の涙腺も大崩壊!

感謝の言葉の後の恒例?の親子同士の熱いハグも(この時だけは密の状態でした)、保護者にとって小学生最後の思い出でしょう(笑)!

ほとんどの卒部生は強烈なハグに逃げもせず、しっかり受け止めていました(本当に最後までやさしい37期生でした)。

黒沢ヘッドコーチの最後まで熱かった最後のロッカールームの後(6年間本当にお疲れさまでした)、いよいよ最後のお別れシュートへ

卒部生が黒沢コーチの熱いメッセージ付きのパスを受けた後、ボールをゴールネットに突き刺して気持ちよく卒部!の予定でしたが。。。

ズボンに穴をあけながら激しくゴールに立ち塞がる酒井鬼コーチの情け容赦ないファインセーブに、なかなかゴラッソが生まれず。。。結局最後までゴールに嫌われてしまった37期生でした(涙)⇒ここが一番涙?。

でも最後はみんな本日の青空みたいに最高の笑顔でした!本当に素敵な思い出をありがとう!(涙)⇒やっぱここが一番涙!

最終学年は最もイベント盛りだくさんなのですが、コロナの影響で遠征をはじめ例年の活動がほとんどできませんでした。加えて、学校も休校となりチームの活動すらできない長い活動自粛期間もありました。

でもそんな中でも、37期生はいろいろな人に支えられ、自分自身でも創意工夫し、誰一人辞めることなく大好きなサッカーを続けることができました。ポジティブに考えたら、この一年間にこの子達は、これから逞しく生きてゆくためのヒントになる貴重な経験し成長したかもしれませんね。

サッカーでも、人生においても困難はある。そういう時こそ、毎日の積み重ねが大切だ!

最後にこの言葉を37期生に贈り、活動報告を終わりたいと思います!2年間ありがとうございました!

これまで37期生を支えてくれた保護者の皆様、黒沢ヘッドコーチをはじめ高尾サッカークラブのコーチスタッフおよび関係者の皆様、交流をしていただいた対戦していただいた選手および関係者の皆様、37期生に関わっていただいた全ての皆様に感謝いたします。

本当にありがとうございました!

楽しくサッカーできる環境に感謝!