本日はみなみ野さんにお声かけいただきTMに参戦
午前中には合宿の説明会、期待半分、不安半分?の表情だったが…すぐさま本日の試合会場へ向け移動、自分達で試合に向けた準備を開始!
このあたりはもう選手だけに任せていても、まったく問題ない♪頼もしい成長だね
会場 : 七国小
試合 : 20分1本
vs みなみ野SC 0-0 △
vs コンフィアンサJr. 1-0 ○ ケンタロウ
vs みなみ野SC 1-0 ○ ヤマト
vs コンフィアンサJr. 0-0 △
vs みなみ野SC 0-0 △
ボールを保持して、仕掛けていくには、まずは相手から奪わなければ始まらない訳で、局面の1対1で体の入れ方勝負が全て!先に優位な場所と強い姿勢で臨みたいところ
自分の目の前であれば、どの選手も迷わず勝負に行くが、一度抜かれたり、ルーズ後とたんにスイッチを切ってしまってはダメ!…仲間がフォローに廻っていたなら、更に次の展開を考えた動きが必要になるし、ましてや自分とは遠いところの出来事だから関係無いなんてこと絶対にない…攻から守への切替がチーム全体で遅れる場面多数、精神的にも体力的にもキツイ切替だけど、一番危険な瞬間に、もっともっと読める(予想できる)力をつけいこう!課題
仲間への要求(声かけ)も注目していたが、中にはひどい八つ当たりも、まだまだある…そこはこれからも課題とするとして、最近はミスの指摘だけではなく、一歩進んだ内容が増えてきたことは評価…こうしてたら繋げた、ここなら取られなかった、裏へ走ってほしかったなど、選手間で具体的なコミニケーションをプレー中にできるようになってきている…意思を伝えること、それがプレーで再現できること、共通認識がないとできないプレーだからこそ、何度でもお互いに確認してみたら?諦めなければ必ず「阿吽の呼吸」になる(してほしい!笑)はず…収穫!
帰りの支度も一応瞬時に(それなりに)でき、忘れ物もなくなっている(あたりまえだけど…)、自分のことが完了しているのであれば、、次はできない状態の仲間に目をむけることがひとつ上の能力かも?…サッカーのプレーならチームメイトに、合宿なら後輩に、いかに声かけすれば仲間が思った行動をしてくれるのか?まずは自分から発信する勇気、それが必ず自分の力として戻ってくるはずだよ
対戦いただきました各チーム選手、関係者の皆さん、お声かけいただき会場用意いただいたみなみ野さん、お陰様で貴重な真剣勝負となりましました
また是非機会あればお手合せお願いします!ありがとうございました