雨で1週間スライドされた市民大会の幕開け
久々にメンバー全員の顔が揃うと、素直に嬉しい♪…試合にでれる選手も、ベンチに廻る選手も、全員で臨む公式戦はやはり特別
会場 : 愛宕小
試合 : 15分ハーフ
vs 松が谷FC-W 0-1 ×
良い緊張感で、気持ちを入れてゲームに入れたので問題のない立ち上がり…優位にボールを持てるからこそ、早く得点を獲りたい焦りがあった?押し込むものの、前線はだいぶ混雑しており、停滞ぎみ
なるべく最終ラインを高く(最近の取り組み)した裏のスペースを、一瞬つかれ、浮き球の処理に手こずりハンド、そこからのフリーキックで直接Goalを許してしまう
先制点を許すことは確かに痛いが、挽回できる時間はたっぷりあるし、何より選手達自身はやれているので、追い込まれた雰囲気はなく…”まずは焦らず同点に”の冷静なゲームプランをチームで共有したいが…
この”冷静さ”が一番難しかった!…力任せにロング&ミドルのシュートを乱打すれば、何かが起きてくれるかもしれない?けれどそこにあるのは、実は大きな運頼みの要素…ましや、皆でエリア外のシュートを連発しだしたら、むしろ相手は守り易いよね
熱い気持ちは大切だけど、着実にGoalにつなげる”冷静な判断力”はもっと大事!ここの工夫につきる敗戦だ…課題
試合直後は悔しくて涙する選手もいたが、帰路はいつものように無邪気な4年生…何度でも失敗できるし、何度でもチャレンジできる!その積み重ねを経て、強くなれるはず…悔しさをたっぷり味わうこと、そして忘れないこと、それも収穫
対戦いただきました松が谷さん、会場準備いただきました愛宕さん、審判協力いただきました各チームスタッフの皆さん、お陰様で今年も大変貴重な市民大会に、僅か1戦(修行が足りませんでした、出直します…笑)となりましたが参加できました!ありがとうございました