9月10日（日）今日は秋季リーグ戦初日です。季節は秋になりますが快晴で太陽の日差しはまだ夏のようです。これから秋季リーグ、市民体育祭の幕開けです。初戦の諏訪夕やけFCさんとの試合で今後の４年生の課題が見えてきます。
第１試合 対 ARTE諏訪夕やけFC １－０
前半、課題を持たせて試合に臨みましたが先週の創価大杯に続き、DF同士のカバーの動きがよくなり、攻撃に参加もG00d！１点先取のアリゼも先週にくらべ昨年秋の状態に近づいています。後半、メンバーの総入れ替えで臨みましたが攻め続けていますが得点出来ず、逆にバウンドのボールが頭上を越えカウンターで失点かの場面もあり、ヘディングが強い選手ですのでバウンドする前に積極的なプレー、攻撃的なDFを目指します。攻撃面では創価大杯と同じシュートまで行き切れない攻め、バイタルエリアでの最初のトラップ、シュートを意識した切り替えし、バイタルエリアでの意識改革が今週末の課題です。
第２試合 対 館町SC ６－０
前半、諏訪夕やけ戦のメンバー２人を入れ換え、ポジションでの動きのチェック・次の試合でどこのポジションが今の状態に適合するかのチェック。左サイドはGKのドウ君、シュートを意識した切り替えしから強烈なシュートで１点！Good! 理想的な切り替えしでした。後半は夕やけ戦から少しポジションチェンジして臨み、バイタルエリアからの意識を持ったシュート、コーナーからのヘディングでの得点、ユウキ君、ドンピシャでした。意識を持った積極的なプレーでチーム全体が動き出した試合でした。
得点した試合の後の食事前のウィダーは特別上手いようですね！アリゼ君！
試合のハーフタイム。前半の修正点を聞き、後半に如何に生かすかが大事です。何処か気にな る選手が1人。
ハーフタイムで審判と談笑。これが高尾の選手です。前に受け持った学年も同じスタイル！受け継ぐのでしょうか。