本日は、１２名全員でリハウスリーグ最終戦に参加しました。
会場：日野市 北川原公園グラウンド
高尾SC vs 旭SC ２－０（勝ち）
最終成績：６勝３敗１分（最終順位：１１チーム中４位）
最終戦を１２名全員出場で勝利で終えることができました！
【リーグ戦を振り返って】
リーグ戦を通して、選手の成長を感じた点は２点。「コミュニケーションの質の向上」と「オフの動きのアイディアが増えてきている」ことです。
チーム競技である以上、「自分の思ったことを仲間に伝え表現すること」は非常に大切です。チームでは、物事を仲間に伝えるときは「具体的に伝えなさい」といつも指導しているのですが、それが少しづつですが実践でき、良いプレーに繋がっています。また、アタックのとき、個人個人が仕掛けるのみでなく、オフの選手つまりボールを持っていない選手が連動してスペースを埋めるアイディアが少しずつですが増えてきています。そのような動きが増えれば、攻撃の選択肢が増えます。
ただし、まだまだ課題もあります。このチームの一番の課題はディフェンスです。リーグ戦で勝ちきれなかった原因は明確で「失点が多いこと」ですが、チームとしてそれを最後まで修正することができませんでした。まずは個人個人がボールを奪うこと！ボールに寄せるだけではなくボールを奪い切ること！卒部して上のカテゴリーでサッカーを続ける場合、「ボールを奪う技術」はとても大切な技術です。またどんなレベルのサッカーでも、結局は球際の戦いが重要となります。卒部までに頑張ってボールを奪う技術を向上しよう！
コロナ禍の難しい環境の中、リーグを企画・運営していただいた１２ブロック役員・審判委員会の皆様、Ｃブロックの選手チーム関係者の皆様、Ｃブロックの幹事チームのバディＳＣ八王子さん、本当にありがとうございました！皆様のサポートのお蔭で、選手達はサッカーを楽しむことができました。
サポーターの皆様。人数制限の中でしたが、サポートありがとうございました！卒部までまだまだ試合は続きますが、引き続きサポートよろしくお願いします！
楽しくサッカーできる環境に感謝！