6年間の集大成、全日のブロック予選に臨みます
泣いても笑ってもジュニア年代最後の公式戦、チームの目標としてきた大会だけに試合前から良い緊張感
チームとして、また選手個人にとって、本日に賭ける思いの強さだけで、いつもと違うファインプレーを生むことは決してありません…普段地道に積み上げた君たちの思いと努力だけが、ただただ試される真剣勝負の場です
会場 : 北川原グラウンド
試合 : 15分ハーフ
生憎のピッチコンディション、試合時間短縮も条件は全て平等、あとはやるだけ!だね
キックオフから気持ちの勝負が続くなか、圧倒的なポゼッションでゴールへ向かうも得点ならず…結果
vs 館町SC 0-1 ×
残念ながら目標、道半ばで途絶えました
GKを中心にDF陣の頑張りは立派、ボールコントロール難しいなかほぼノーミスで守りきり、許した1点も相手の強さを大いに評価すべき
一方、中盤から前線にかけてはいつもの連携が水溜まりに封印され、解決の糸口も見えぬまま、成すすべ無く終了…
恐らく、プレーした君たちが、一番???の消化不良だと思いますが、これが現実、正に実力です
今日のチームの実力を素直に受け止めて、これからの糧にしてほしい
ジュニア年代はこれにて一区切り、中学生になって次のステージでサッカーを目指す仲間、別の分野で新たな挑戦をする仲間、34期として同じ目標を追う事はなくなりなしたが、卒部までの数ヶ月、次のステージのそれぞれの活躍につながるよう、厳しく、そして楽しく、君たちと向き合っていきます!