1月7日(日)朝から快晴で1月にしては暖かい日差しです。今年初めての試合で電車で試合会場の駒沢補助競技場に出かけます。前日は5年生との連続試合で正月休みの体も少しはスッキリしたと思います。5年生、有難うございます!9チームによる変則予選リーグ、勝ち点の他得失点が順位に影響します。
予選第1試合目 高尾SC 対 FC深川レインボウーズ 3-2
試合開始早々にDFの気の緩みから失点、直ぐにボールをセッテイングするまえに話し合いGooD! 昨年の時之栖の成果がでるのでしょうか?スペースを上手く使い相手DFを崩して2得点、後半も追加点で3-1尚もセンターバックのコウセイから右サイドの素晴らしいスルーパスがハルナに3回、トラップはGood! シュートがゴールの上に3本・・・そうです素晴らしい人工芝ではシュートは上がりやすいのです。後半はあと5点は取れたと思いますがが逆に終了間際に1失点、DFが抜かれた後にプレスに行かないと失点に繋がります。最後まで気を抜かないように、得失点差2点と1点では大きな違いなのです。DFタツキが時之栖から良くなっていますGood!!
予選第2試合目 高尾SC 対横浜すみれSC 0-4
前半3-3-1の布陣で試合に臨みましたが、センターハーフがセンターにいないドーナツ、DFコウセイはよく頑張っていましたがDFがいくら返しても相手にパスしたのと同じすぐさま攻撃されてしまいます。トップがスローイン、誰が攻撃するの?決定的な負けパターンです。「すみれSC」はかなりの力を持っているチームです。やはり試合の最初の入り方が重要だと思います。力を持っているチームに対して最初の1失点はかなり大きな負担となります。前半2失点、後半は布陣は3-3-1と同じですがトップがキープ力があり、トップ下が機能するとチーム力は変わり攻めになります。しかし前半に体力をかなり使ってしまい、後半半ばから走れません。サイドも駆け上がれずパスを中に繋ごうとして結局中央突破になり相手DFを崩せません。後半も2失点でこの試合4失点。試合の入り方の大切さ、4年の力の過信、4年の力と個々の能力の冷静な分析は必要です。1試合目と2試合目で計得失点-3点でBリーグ5位、Bリーグ3位までがAグループ、高尾SCはBリーグです。明日は頑張りましょう!